関西 京都バス研修①

京都研修①では、観光スポットの解説もさることながら、どの観光地でも通用する共通部分的な根っこの部分の知識を深く学びます。

日時

2017年 8:45~18:00

関西Cコース:3月10日(金)、3月12日(日)

関西Dコース:6月2日(金)、6月4日(日)

集合場所

JR新大阪駅・南側観光バス駐車場

(ページ下部に地図があります)


研修ポイント

伏見稲荷大社、三十三間堂、清水寺、南禅寺、金地院、祇園

伏見稲荷大社

創建時から、稲の豊作を祈願して来ましたが、経済の発展と共に、商工業者が増え、商売繁盛等様々な御利益を求めて人が集まるようになり、今や現世利益信仰の中心地となっています。目にも鮮やかな朱色の社殿や鳥居が立ち並び、外国人観光客の日本で最も人気のスポットです。初詣には全国第2位の参詣者を集め、全国に三万社とも四万社ともいわれる“お稲荷さん”の総本山です。この社には日本人の信仰心と感謝の念が集積されていることを外国人に説明したいものです。

南禅寺

南禅寺は禅宗寺院の最高位を誇った典雅で豪壮な寺院です。禅の精神は能、俳句、華道、茶道、書道,墨絵、武道など日本文化に多大な影響を与えています。南禅寺は禅の学習に格好のスポットです。ここではじっくりと方丈前の小堀遠州作と伝わる「虎の子渡しの庭」を眺めながら枯山水庭園も学びます。

祇園

格子戸の美しい街並みと料亭が立ち並ぶ花街。歌舞伎が男性のみとなることから、女性のエンターテインメントを担う者が芸妓となります。中学を卒業して、専門の学校において、日本舞踊、三味線・笛・琴等楽器、歌など芸能科目とともに、茶道・華道を学び、礼儀作法に厳しい日本女性として育成されます。4百年余の歴史で培われた独特の花街文化が連綿と伝えられる京都花街について学びます。

三十三間堂

13世紀に作られた本堂には1001体の十一面千手観音が安置され、ことに外国人にアピール力のある場所です。三十三間堂では、100033の数字の持つ意味や難しい仏教用語を分かりやすく説明し、仏像を外国人に楽しんでいただくよう学びます。

清水寺

創建された8世紀末以来常に清水寺はお参りの人の絶えない稀有な寺院であり、現在も年間400万の訪問客で賑わっています。観音様、阿弥陀様、御釈迦様、それに神様とありがたいものが揃っています。このため仏教、神道の幅広い知識がガイドに要求されます。また、バス団体ツアーの場合、ツアー客の誘導、集合等旅程管理の面からも周到さが必要で、これらを京都ガイドで経験豊富な加羅博子講師から学びます。

金地院

金地院は、江戸幕府の幕政に参与して「黒衣の宰相」と呼ばれた崇伝によって現在地に移された南禅寺の境内にある塔頭です。境内にある庭園は、小堀遠州による作庭で国の特別名勝に指定されており、「鶴亀の庭」として知られています。また、同じく遠州作の重文の茶室「八窓席」は、大徳寺孤篷庵、曼殊院茶席と共に京都三名席に数えられています。


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