関西 奈良研修

 奈良には、都が京都に移るまで栄華を極めていた神社や史跡、国宝や重要文化財など多数の文化遺産があります。中でも、奈良市には観光スポットや寺社などが集中しています。東大寺、興福寺などの有名観光スポットだけでなく、路地歩きをしながら奈良町の魅力を学びます。

日時

2017年 8:45~18:00
関西Cコース:3月11日(土)

関西Dコース:6月3日(土)

集合場所

JR新大阪駅・南側観光バス駐車場

(ページ下部に地図があります)


研修ポイント

東大寺、興福寺、春日大社、奈良町

東大寺

「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏を本尊とします。高さ16m、重さの437トンの大仏さんは世界最大の鋳造仏で、また、江戸時代に再建された大仏殿も木造建築物としては世界最大です。富士山、金閣寺と並び日本観光での最も印象的なサイトの一つと言えるでしょう。南大門、大仏殿、坂を上がり二月堂で町を眺望するコースを奈良を知り尽くしたガイド・大岡やよい講師から学びます。

 

春日大社

興福寺が藤原氏の氏寺なら、春日大社は藤原氏の氏神です。日本の神道は、ご存知のように、アニミズム(animism)です。古代の日本人は、山、川、巨石、巨木、動物、植物などといった自然物、火、雨、風、雷などといった自然現象の中に、神々しい「何か」を感じ取ったのです。ここでは「森という自然」と「社殿という人為」が合わさったところ=神社を説明するのに格好のスポットです。神社の本源的な意味合いを学びます。

興福寺

興福寺は藤原不比等ゆかりの寺院で、公家として長く繁栄した藤原氏の氏寺です。境内には二つの塔-三重塔と五重塔-があるほか、最近大刷新された国宝館には、本尊千手観音菩薩像を中心に、興福寺の歴史を伝える絵画、仏像、工芸品、典経、考古遺物などが収蔵されています。特に、眉根を寄せた悲しげにも見える神秘的な阿修羅像は見逃せません。仏像の説明はやや苦手という方には、仏像の流れを理解するのにこれ以上の舞台装置はありません。

奈良町

奈良町は奈良市の現市街南に広がる町家や蔵が数多く建ち並ぶ伝統建築群地域の通称です。町家を現代風に改装した飲食店や雑貨店、公共施設、社寺が町内の各地に点在します。奈良公園のスケールの大きい有名観光スポットの後、路地を歩きながら歴史的風情を楽しむのも奈良町ならではの旅の味わいですが、こここそ楽しいウォークになるかはガイドの知識と技量に依ることになります。「からくりおもちゃ館」をはじめお気に入りのスポットを紹介します。


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